yoriaiSEO

獲得キーワード

「獲得キーワード」では、Webサイトが獲得しているキーワードや順位を確認することが可能です。

これにより、Webサイトがどのキーワードで上位表示されているか、伸び悩んでいるキーワードは何かを可視化し、現状把握や戦略設計を行うことができます。

以下にて、yoriaiSEOの「獲得キーワード」機能について説明しています。

 

クレジット消費量:10クレジット/回

操作手順

①「競合調査」を選択

左サイドバーのプロジェクトを作成した上で、「競合調査」を選択してください。上のタブが「獲得キーワード」になっていることを確認してください。

獲得キーワード画像1

 

②URLを入力し調査開始

URLを入力し、調査を開始してください。

 

⚫︎サイト全体と個々のページ、どちらを対象とした調査も可能です。

獲得キーワード画像2

 

サイト全体のキーワード調査

  • トップページのURLを入力し、「で始まる」を選択

 

特定のディレクトリ配下のみのキーワード調査

  • 対象のディレクトリURLを入力し、「で始まる」を選択

 

ページ単体のキーワード調査

  • 対象のページURLを入力し、「と等しい」を選択

 

調査が完了したら

調査したWebサイトの獲得キーワード数と、その下に獲得しているキーワードがリストアップされます。

獲得KW1

調査結果は、CSVダウンロードすることが可能です。ExcelやGoogleスプレッドシートへデータをインポートすることでキーワード選定を効率的に行うことができます。

 

  • 左の「+」ボタン順位計測へキーワードの登録ができます。チェックマークがついているものは登録済みのキーワードです。
  • 順位:調査したWebサイトがそのキーワードで何位なのか表示します。数字をクリックすると、そのキーワードで表示されるランディングページが表示されます。
  • 月間検索数:そのキーワードで1ヶ月間にどれだけの検索が行われているかを表す数値です。
  • 月毎の検索数:過去12ヶ月の検索数の推移です。左から最新の月になります。
  • 検索意図:【情報収集】タブは記事向けのキーワードです。検索意図の詳細はこちらから。
  • クリック単価:リスティング広告における広告1クリックあたりの平均単価です。

 

注意点

キーワードを集計するシステムは、インターネット上の膨大なキーワードを全て網羅的に回収できるわけではありません。これは、yoriaiSEOに限らず、多くのSEOツールに共通する課題で、データ量が莫大すぎるためです。

 

そのため、yoriaiSEOの調査結果で検出されなかったキーワードでも、実際に検索すれば表示される可能性があります。集計は検索数の多いキーワードを優先的に行っています。

 

自社サイトの正確な獲得キーワードを把握したい際は、Google Search Consoleと併用して確認することを推奨いたします。