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AI検索最適化の使い方

「AI検索最適化」は、Google AI OverviewなどのAI検索において、自社サイトがどのように認知・引用されているかを可視化する機能です。また、自社サイトがAI検索エンジンに正しく読み取られる状態になっているかを診断できます。自社のAI検索での見え方や、AIへの対応状況を把握する際に活用します。

「AIでの見え方」を調査する手順

Section titled “「AIでの見え方」を調査する手順”

自社サイトの「AI認知度」や競合メディア、引用されている質問クエリなどを調査します。1回の調査につき40クレジットを消費します。

  1. サイドバーの「調査」セクションにある「AI検索」を押します。
  2. 画面上部の「AIでの見え方」タブを押します。
  3. URL入力欄に調査したいURL(例: https://cominka.co.jp/)を入力します。
  4. 「調査する」を押します。
  5. 調査が開始されると、画面に「引用データを調査中」→「引用データを分析中」と順に表示されます。
  6. 分析が完了すると、「AI検索引用データレポート」が表示されます。

「AI検索引用データレポート」で確認できる内容

Section titled “「AI検索引用データレポート」で確認できる内容”

レポート画面では以下の項目を確認できます。

  • 指標
    • 「AIが認識する競合メディア数」
    • 「AI検索ボリューム総計」(AIが関連して回答する質問の検索需要のことです)
    • 「AI言及・引用回数」(LLM(大規模言語モデル)による情報ソースとしての採用数のことです)
  • 総合評価サマリー
    • AIコンサルタントによる総括として、「現状の強み」「課題」「次に打つべき手」の3項目が表示されます。
  • グラフ
    • 「自社コンテンツの「AIトラフィック貢献度」」
    • 「AIが認識する「競合メディア」の強さ」
    • 「AIが認識する「競合メディア」」(自社と一緒にAIの回答ソースにされやすいドメインです)
    • 「よく引用されるAI質問フレーズ」(自社が引用されている質問クエリです。コンテンツ企画の種として活用できます)
  • 回答文とソース
    • 「Google AI Overview の回答文」
    • 「情報の引用元ソース」

印刷用のレポートを確認したい場合は、「レポートを表示」を押すと別タブでレポートページが開きます。

言及データが見つからない場合
指定したドメインの言及がない場合は、「AIによる言及データがありません」「現在、指定されたドメインは主要なAIモデル回答ソースとして十分に参照されていません。トピックの網羅性を高め、構造化された良質なコンテンツを作成することで、AIに引用される確率を高めましょう。」と表示されます。


AI検索エンジンがサイトを巡回できるか、本文を読み取れるか、会社情報を正しく認識できるかを5項目で診断します。1回の診断につき10クレジットを消費します。

  1. サイドバーの「調査」セクションにある「AI検索」を押します。
  2. 画面上部の「AI対応状況」タブを押します。
  3. URL入力欄に調査したいURLを入力します。
  4. 「AI対応状況を調べる」を押します。
  5. 実行中は「サイトを確認しています」「robots.txt / サイトマップ / トップページを読み込み中です。」と表示されます。
  6. 診断が完了すると、結果画面が表示されます。

「AI対応状況」の診断結果で確認できる内容

Section titled “「AI対応状況」の診断結果で確認できる内容”

診断結果画面では以下の項目を確認できます。

  • サマリー
    • 「〈n〉項目中 〈n〉項目が対応できています」と表示されます。
  • 診断項目
    • 以下の5項目について診断されます。
      • AI検索エンジンの巡回許可
      • サイトマップ
      • robots.txt の整備
      • 構造化データ(検索エンジンやAIにページの構造を正しく伝えるための記述形式です)
      • AIがページを読み取れるか
    • 各項目には「対応済み」「改善の余地」「未対応」「現状のご報告」「判定できず」のいずれかのステータスが表示されます。
  • 診断結果の詳細
    • 各診断項目を押すと、「なぜ必要か」「どう直すか」の解説が開きます。
  • 参考情報
    • AI学習用クローラー(AIの学習用にサイトを巡回するプログラム)の設定状況が表示されます。「AIの学習にコンテンツを使わせるかは各社のご方針によるため、良し悪しの診断には含めていません」と案内されています。
  • 「AIでの見え方」との連動表示
    • 30日以内に同じドメインを「AIでの見え方」で調査している場合、引用の有無が表示されます(例: 「AIの回答で情報源として引用されていません(「AIでの見え方」の結果より)。下の未対応項目が影響している可能性があります。」)。

印刷用などのレポートが必要な場合は、「レポート出力」を押すと別タブでレポートページが開きます。


  • プロジェクトとの紐づきと履歴の確認
    「AI検索最適化」は特定のプロジェクトには紐づきません。調査結果の履歴はご自身のアカウントに残ります。時計アイコンの「履歴」を押すと過去の結果を再表示できます。履歴からの再表示にはクレジットはかかりません。
  • AI対応状況の診断に関する注記
    画面に「この診断は、AIがサイトを読み取れる状態かどうかを確認するものです。すべて対応できていても、AIの回答に登場するとは限りません。実際の登場状況は「AIでの見え方」で確認してください。」と記載されています。
  • サイトに接続できない場合
    診断時にエラーとなった場合は、「サイトに接続できませんでした」「ドメインのつづりをご確認ください。サイトが一時的に応答していない可能性もあります。」と表示されます。入力したドメインをご確認ください。
  • クレジットが不足している場合
    調査に必要なクレジットが不足している場合、「クレジットが足りません」というダイアログが表示されます。ダイアログ内には「追加を申請する」「問い合わせ」「あとで」のボタンが配置されています。クレジットの追加申請方法などの詳細は、別の記事で解説します。